【エファージュ/使い方】エファージュを効果的に使うための3つのポイント!
一目で分かる使い方の動画有り
化粧品は自分が正しい使い方ができているのか不安になりますよね。
文字やイラストだけじゃよくわからない。
ちゃんと使えているのか確認できない。
そんな方のために、エファージュの公式サイトでは使い方の動画があります。
手に出す量、付け方、伸ばし方、気になる部分への付け方など、実際に使用している一連の流れを動画で見ることができます。
映像だけでなく音声での解説もあるのでより分かりやすいですよ。
どれくらいの強さで、どういう風に使用しているのかは文字やイラストだけではわかりませんよね。
実際に使用している動画を見れることで、正しい使い方が分かり効果が得やすくなります。
手で落とさずに泡で落とす
洗顔でゴシゴシ顔をこすってしまったりしていませんか?
エファージュの洗顔は濃密で弾力のあるたっぷりの泡で洗います。
泡で洗うのには理由があります。
洗顔は手に力を込めてこするように洗うのはよくありません。
肌への摩擦は角質だけでなく、皮下組織までダメージを与えてしまうからです。
皮下組織までダメージを受けると肌が乾燥しやすくなったり、バリヤ機能が低下する原因にもなります。
エファージュの洗顔は濃密で弾力のあるたっぷりの泡で洗います。
自慢のある泡のクッションによって肌への摩擦を減らしてくれます。
油分を落としたきれいな手でしっかり泡立てたら、手のひらではなく“泡で洗う”ことを意識してみてください。
コットンいらずで保湿力アップ
毎回コットンを使うのは意外と面倒っだったりしませんか?
エファージュの化粧品はやさしく潤いを届けるために、手のひらで直接つけることをおすすめしています。
コットンが悪いことは無いのですが、繊維の硬さで肌を痛める可能性があります。
エファージュの化粧品は自身の手を使うことで肌に優しく、肌の状態も分かりやすくなります。
乾燥が気になる部分には重ねつけなどの配慮もしやすくなります。
手のひらで温められた化粧水や美容液を、肌にやさしく押し当てたまま浸透(※角層まで)を促します。
すると肌に浸透(※角層まで)しやすくなり、角層の奥まで成分が運ばれるので保湿力がアップすることが期待できます。
また手のひらで肌を覆うことで顔全体がじんわりと温まり血行が促進されるので肌が一段と明るくなりますね。
【エファージュ/使い方】エファージュのおすすめな使い方
エファージュの化粧品の最もおすすめな使い方は「正しく使うこと」です。
正しく使うってどうすればいいのだろう?と思いますよね。
エファージュ化粧品には使う順番や使用量の目安、使い方、お手入れのポイントがあります。
お届けする化粧品に使い方の案内も入っていますが、ホームページには動画で説明があるほど使い方は大切なんです。
使用量はもったいなくてついつい少なめに使用していませんか?
化粧品を使う順番は合ってますか?
肌をゴシゴシこすっていませんか?
正しく使うことによって、使用感や実感も格段に違ってきます。
今までの使い方でなんとなく使うのではなく、一度きちんと正しい使い方を試してみてください。
正しく使って、年齢肌に素早くアプローチしたいですね。
メイク落としクリームの使い方
エファージュのメイク落としクリーム(ファインスムーズクレンジング)は夜だけの使用になります。
顔と手はぬらさずに、直径2cmくらいの量を手に取ります。
1、顔の5箇所(両頬、額、鼻、あご)にクレンジングをのせます。
2、指先でらせんを描くように、メイクとなじませます。鼻筋、小鼻も丁寧に行います。
3、水かぬるま湯でよく洗い流すか、ティッシュペーパーで肌をやさしく押さえるようにふき取ります。
時間をかけ過ぎないように、手早く、やさしくなじませます。クリームがふわっと軽くなるのを感じたら、洗い流しのサインです。
(プラスケア)メイクをやさしく落とすために、均一な力でこすらずやさしくなでるようにします。
化粧や毛穴の奥の汚れも素早く取り込み、クリアに落としてくれます。
洗顔料の使い方
エファージュの洗顔料(ブライトアップウォッシュ)は朝と夜使用します。
手のひらと顔をぬらし、直径1.5cmくらいの量を手に取ります。
1、水かぬるま湯で粒を感じなくなるまでよく泡立てます。
※手をくの字に受け皿のようにして、指先で空気を含ませるようにたっぷりと泡立てます。ある程度泡が立ってきたら更に2~3回水分を加えて泡立てていくとキメの細かい泡をたっぷり作れます。
2、コシのある泡を顔にのせ、泡を転がすようにやさしく洗います。手のひらではなく“泡で洗う”ことを意識します。
3、そのあと十分にすすぎます。
(プラスケア)透明感をもたらすために顔の中央は指先でなじませます。細かい部分は力を入れないように洗います。
保湿化粧水の使い方
エファージュの化粧水(モイストチャージローション)は朝と夜使用します。
使用量の目安は、500円玉大です。100円玉大を二回に分けてつけても大丈夫です。
1、洗顔後、500円玉大の量を手に取り、顔全体にまんべんなくなじませます。
2、手のひら全体で目元を押さえ、ローションをなじませます。
3、手のひら全体を使って、頬をやさしくパッティングします。
4、目元を両手の人差し指、中指、薬指で細かくていねいにパッティングします。
(プラスケア)首元にもうるおいを感じるために左右交互2回づつ、あごから首へなじませます。
・乾燥が気になる部分には重ねづけをします。
・手のひら全体で顔を包み込むようにしっかりなじませます。
・10秒ほど待つと手のひらに肌が吸い付いてきて、表面がさらりとしていればOKです。
ハリ美容液の使い方
エファージュのハリ美容液(ディープアクトエッセンスとディープアクトエッセンスピュアホワイト)は朝と夜使用します。
化粧水の後、直径1.5cmくらいの量を手に取ります。(ポンプ2回押し分くらい)
1、顔の5箇所(両頬、額、鼻、あご)に美容液をのせます。
2、額、目もと、頬、小鼻、あごの順に、指先で顔全体に広げます。
3、顔の中心から外側に向かって丁寧になじませます。
4、手のひら全体で優しくパッティングします。
(プラスケア)ハリと弾力感を促すために、手のひら全体で顔を包み込むようにやさしくおさえます。
・目もと、口もとには重ねづけをします。
・年齢のサインを感じる場所には特に丁寧になじませます。
保湿クリームの使い方
エファージュの保湿クリーム(シナジーベールクリーム)は朝と夜使用します。
美容液の後、パール粒大(直径1cmくらい)の量を手に取ります。
1、顔の5箇所(両頬、額、鼻、あご)にクリームをのせます。
2、指先でうすく、顔全体に広げます。
3、中心から外側に向かって、手のひら全体でやさいく引き上げるようにのばします。
4、手のひら全体で顔を包み込むように、やさしくおさえます。
(プラスケア)乾燥しがちな部分に潤いを与えるために、目の下やほうれい線など、乾燥しがちな部分には重ねづけをします。
・目もと、口もとには重ねづけをします。
・夜はもちろん、朝も使用します。
光対策クリームの使い方
エファージュの光対策クリーム(UVプロテクトトーンアップモイスチャーベース)は朝使用します。
手のひらに1cmパール粒くらいの量を取ります。
1、顔の5箇所(両頬、額、鼻、あご)にクリームをそっとのせます。
2、顔の中心から外側に向かって力を入れすぎないように、指先で丁寧にむらなく伸ばしていきます。
3、塗り残しやすい目もと、小鼻、口もとは中指を使って丁寧に伸ばします。
4、手のひら全体で顔をやさしく包み込むように、ゆっくりおさえなじませます。
(プラスケア)紫外線を浴びやすい頬骨などの高い部分には重ねづけします。
重ねづけした後も手のひらで顔全体を包みこむようにゆっくりおさえてなじませます。
紫外線から肌をブロックしてしっとり明るい素肌を守ります。
シミ対策美容液の使い方
エファージュのシミ対策美容液(メラノリセット)は朝と夜使用します。
化粧水の後、直径1.5cmくらいの量を手に取ります。(ポンプ2回押し分くらい)
1、顔の5箇所(両頬、額、鼻、あご)に美容液をのせます。
2、額、目もと、頬、小鼻、あごの順に、指先で顔全体に広げます。
3、顔の中心から外側に向かって丁寧になじませます。
4、手のひら全体で優しくパッティングします。
(プラスケア)ハリと弾力感を促すために、手のひら全体で顔を包み込むようにやさしくおさえます。
・目もと、口もとには重ねづけをします。
・年齢のサインを感じる場所には特に丁寧になじませます。
【エファージュ/使い方】「使い方のご案内」トライアルキットに同梱
せっかくスキンケアをするなら、より有効な使い方をしたいですよね。
そのためには正しい使い方をする必要があります。
いままで使っていた化粧品と同じ使い方をしていいのだろうか?
どれくらいの量を使えばいいのだろうか?
と新しい化粧品を使うときは心配になりますよね。
エファージュは店舗で販売されていないので、お店の人に聞くわけにもいきません。
しかし安心してください。
エファージュのトライアルキットには化粧品と一緒に「使い方の案内」が入っています。
使い方の案内には使う順番・使い方・使用量の目安などがイラストを添えて丁寧に説明されています。
また専用の電話番号に電話をするとお手入れの相談にも専門のスタッフが答えてくれるのでとても心強いですよ。
【エファージュ/使い方】心地よい使用感で年齢肌ケア
使っている化粧品の使い心地が悪いと、毎日続けることが難しいですよね。
化粧品がすっきりなじまないのであれば、もしかしたら肌に合っていないのかもしれません。
肌年齢のケアは毎日きちんと手入れすることが重要なので、使用感も大事になってきます。
使い心地がいいと、毎日続けたくなりますよね。
エファージュの化粧品は60代以降の肌に働きかける成分が豊富に含まれています。
使い方をしっかり守って使用してみてください、使い心地がよく肌にすっきりなじむのが実感できますよ。
エファージュは店舗販売がないためちょっとお試しというのができませんが、トライアルキットは値段も安く購入することができるので、心地よい使用感を味わってもらえるかと思います。
関連記事:「サントリーエファージュの口コミ・評価は?化粧品の感想」
【エファージュ/使い方】使う順番を守って正しいスキンケアを
基礎化粧品には使う順番が決まっていることを知っていますか?
スキンケアは正しい順番で行うことで、よりパワーを実感できます。
より良い肌の状態を作るには、使う順番をきちんと守ることが大事なんです。
化粧品のメーカーによっては美容液や乳液の順番が若干変わったりします。
そこで化粧品のメーカーごとに順番を確認して使用する必要があります。
エファージュ化粧品の使う順番は
1、クレンジング(ファインスムーズ クレンジング )
2、洗顔(ブライトアップ ウォッシュ)
3、保湿化粧水(モイストチャージ ローション)
4、シミ対策美容液(メラノリセット)
5、美容液(ディープアクト エッセンスもしくはディープアクト エッセンス ピュアホワイト )
6、保湿クリーム(シナジーベール クリーム)
7、光対策クリーム( UVプロテクト トーンアップ モイスチャーベース)
となっています。
正しい順番でつかって、肌ケアを有意義に行いたいですね。
【エファージュ/使い方】優しくマッサージでエイジングケア※
※年齢に応じたお手入れのこと
エファージュの化粧品は手のひらで直接つけることをおすすめしています。
年齢肌は硬くなりがちなので手のひらを使って、やさしく丁寧にパッティングしたりマッサージしたりします。
マッサージによる血流促進効果で、成分の浸透(※角層まで)にも違いが出ます。
筋肉への刺激にもなるため、肌のハリ対策やエイジングケアにも効果的です。
エファージュの使い方でも説明がありますが、マッサージは力を入れずやさしくていねいに行うことが大切です。
手平全体や指先まで使い、やさしく包み込むように行います。
目の周りなどの繊細な部分は、中指と薬指の指先を使うといいですよ。
人差し指だと力が入ってしまう場合があります。
押さえたり、パッティングしたり、引き上げるように伸ばしたりしてマッサージを行いますが、全ての動作をやさしく丁寧に行うことが一番重要になってきます。
【エファージュ/使い方】目元も保湿が大事!
年齢を重ねるごとに、目元が気になってきた、という方もいるのではないでしょうか。
目もとの皮膚は他の部位と比べて薄く、皮脂の分泌も少ないので乾燥しやすくなっています。
目元には保湿が必須です!
しかし目元の皮膚は他の場所に比べて薄いので、その分ダメージも受けやすくなっています。
目元ケアをするときにはとにかくやさしく。
やさしく・丁寧にすることを気をつけてください。
美容液と保湿クリームは重ねづけをし丁寧になじませることが大事です。
【エファージュ/使い方】詰め替えはある?
ドラッグストアなどで化粧品を買うと、詰替え用が少し安い価格で売ってあることがありますよね。
詰め替えがあるとエコなだけでなく経済的ですもんね。
そこでエファージュ化粧品にも詰め替えがあるのかどうか調べてみました。
残念ながらエファージュには詰替えの化粧品はありません。
エファージュ化粧品は「安全面・衛生面を考慮して、詰め替え用でなく、毎回新しい容器にてお届けする」ということです。
また別の容器に詰替えることによって、化粧品の成分と容器の相性があわずトラブルになることもあります。
本来、化粧品の容器は、製品ごとに耐久性を確認して素材や形が選ばれて作られているんです。
詰め替えが無いのは残念ですが、肌につけるものなので安全面や衛生面に配慮してあることは嬉しいですね。
【エファージュ/使い方】ライン使いで肌に潤いのべールを
エファージュ化粧品は化粧水と保湿クリームをラインで使うことで「潤いのべール」ができあがります。
これはエファージュの化粧水と、保湿クリームを正しい順番で使用した場合に形成されるものです。
化粧水が肌に潤い成分と美容成分をスムーズにゆきわたらせ、角層のすみずみに保湿成分を浸透させます。
その後保湿クリームを使うことで、コクのあるクリームが潤いや美容成分を閉じ込めます。
これが角層内部まで浸透する「潤いベール」となって、リッチな潤い感を持続させてくれるんです。
フルラインで正しく使うことで、その商品のパワーをより実感できると思います。
トライアルキットもエファージュの化粧品をラインで使うことができるので、潤いベールを肌で感じてみてください。